ミャンマーの片田舎に土地を買おう
今回の出張では、マンダレー郊外のPyin Oo Lwin(ピンウーリン)に足を伸ばしました。
この町は、別名メイミョーと呼ばれ、ミャンマーの中でも高地にあるため、一年を通して涼しい気候です。
第二次世界大戦の時の軍事要塞だった街です。市内には、大統領の別荘や軍事大学が建ち並び、町並みは英国風です。
この町も地価が結構上がってきました。
主要住宅エリアは1エーカーあたり8万ドルとのこと。
けれども、Pyin Oo Lwinダウンタウンから車で20分ぐらいの郊外、Pyin Oo Lwin-Mongok Rd沿いでは、1エーカーあたり500ドル!
コーヒー豆を栽培したり、
イチゴを栽培したり、
春は桜を楽しんだり。
電気も水もない。周りは赤土の荒野で誰も住んでない。今すぐ土地の値段が上がるわけでもない。
そんな土地ですが、なんだかワクワクしますね!
土地を買って、ボーダー柵を作ればよいだけ。あと20年してリタイアしたら戻ってこよう。
ちなみに、こちらは、やや市街に近い、農地として使える場所。
12エーカーで、8万ドルだそうです。
2/12 UNION DAYから外国人も土地を買えるようになったらしいですが、もしかするとガセネタかもしれません。