ビルマ数字
ミャンマーでは、最近ではアラビア数字が多くなってきましたが、少し田舎だったり現地人オンリーなお店だと、ビルマ数字で記載されています。
(出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Burmese_number.gif)
時計とかは何となくわかるし、車のナンバーや、住所の地番なんてわからなくてもいいですが、料金がわからないと困ることが多いです。
このメニューは、ヤンゴン空港(国内線)のカフェのメニュー。
読めないと、数百なのか、数千なのかのオーダーはわかりますが、実際の金額がわかりません。読めないことをいいことにぼったくるミャンマー人もいますので、注意です!
ちなみに、最後のゼロの上に丸がついていますが、これは『チャット」(ミャンマーの通貨名)の意味です。