日本弁護士連合会の「ミャンマー知的財産セミナー」
ミャンマーは、イギリス統治時代に作られた厳しい法律がありますが、軍事政権でそれが事実上適用されていない現状にあります。そのため、人によって法解釈(法適用)が異なっています。今後のミャンマー国としての進み方を知る絶好の機会ですね。
https://www.nichibenren.or.jp/index.html
日時 | 2014年2月28日(金) 13時15分~17時 |
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場所 | 弁護士会館2階講堂「クレオ」A( 会場地図)
(千代田区霞が関1-1-3 地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線 「霞ヶ関駅」B1-b出口直結) |
プログラム | <講演> ・基調講演1 「アセアンとの協力、特にミャンマーに向けた我が国の 取り組み」 中尾泰久 経済産業省特許庁総務部長 ・基調講演2 「ミャンマーの知財システム」 Moe Moe Thwe(モー・モー・トエ)ミャンマー科学技術省知的財産課首席 ・「ミャンマー経済・知財概況」 大熊靖夫 ジェトロ・バンコク事務所知的財産部長 ・ 「ミャンマーにおける知財権利行使」 Fabrice Mattei(ファブリス・マッティ)Rouse法律事務所ミャンマー事務所責任者 ・ 「ミャンマーにおける知財制度への期待」 菊地康久 サッポロビール株式会社生産技術本部副本部長
<パネルディスカッション> |
参加費等 | 参加費無料/要事前申込(定員200名) |
主催 | 日本弁護士連合会 |
共催 | 経済産業省 特許庁 独立行政法人日本貿易振興機構 一般社団法人発明推進協会 日本知的財産協会 |
問い合わせ先 | 日本弁護士連合会 法制部法制第一課
TEL:03-3580-9886/FAX:03-3580-9899 |