ミャンマー切り抜き職人

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米ドルに換金

ミャンマーではクレジットカードよりUSドルが一般的

今回のミャンマー訪問は、現地人スタッフ5名の採用。

ですから、現地人スタッフ用のPCを購入する資金も含めて、3000ドル持って行くことにしました。

きれいめの100USD紙幣を扇形に広げたところ

現地では、航空券やホテルなどはUSドルが一般的です。
2012年11月から、VISA/MASTERについてはCB銀行でキャッシングが出来るようになりましたが、それ以外では使えませんので、ある程度現金は持って行きましょう。

円⇒USドルへの換金はどこでするのがいいか

換金は、いろいろ調べましたが、金券ショップが良いです。
通常、成田や羽田の銀行で換金すると、レート+3円程度かかりますが、金券ショップは+2円程度。1円違うと、3000ドルでは3000円の差です。ミャンマー現地スタッフ1名の月給が1万~2万であることを考えると、結構大きいですよね。

私の場合は、都内の金券ショップの大黒屋を利用しています。
規模の大きい金券ショップなので、100ドル札の在庫が豊富で、銀行から直に仕入れた綺麗なお札ばかりです。もちろん、換金の際には偽札鑑定機を通してくれます。

大黒屋 http://www.e-daikoku.com

お札は新品で!

なお、お札は、新品に近い100ドル札にします。
写真のサンプルのように「汚れ」があったりすると、受け取ってもらえない場合が多い(=お金として使用できない)ので注意です。ですから、アメリカ旅行の時に残ったお札は避けた方が良いでしょう。

20USD紙幣

FEC、小売店でUSドルを使うとき

FECという外貨兌換券(=お金)は、2012年12月の訪問で見たことがありません。
また、小売店などでUSドルを使う時は、1ドル=850チャット程度で、ちゃんと計算機を使って計算してくれ、チャットとの併用も可能でした。

この記事を書いた人

ToriJun