働きものの、パオ民族

ミンガラバー。イエ・ウイン・ナインです。今日はミャンマーで一番働き、そして、タオルを頭に巻く少数民族のパオ民族について紹介したいと思います。

パオ民族は少数民族と言うより大民族で、約二十万人以上います。そして、ミャンマーの各地に住んでおり、カヤー州からシャン州のタウンジー市へ車で行く時、よく会えます。

主な職業は農業です。お茶をはじめとして、キャベツやニンニク、そして、ミャンマーの60%以上の野菜をパオ民族が作って、全国に輸出しております。

もちろんお米も作りますが、ミャンマーの中部地方ほど多くないです。しかし田んぼの美しさはミャンマーで一位です。外国の観光客がその場所を通る時に必ず車を止めて階段のような美しい田んぼの写真を撮るそうです。

また、タウンジー市へ行く途中にパオ民族の市場を見られます。非常に安くて新鮮な野菜や果物、そして、豆類とピーナッツ も買えます。

そこで私が一番驚いた事は、住宅がほとんど竹で作られており、電気もガスも無いことです。

自然の営みを無駄なく最大限に生かして、季節とともに生きているパオ民族はとても素敵だと思います。

この記事を書いた人

YeWinNaing

イエ・ウイン・ナイン、ミャンマー出身。日本に留学経験あり。 留学していた当時に寄稿いただいていました。

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