GOLDEN MYANMAR AIRLINES (GMA)にのる
ヤンゴンーマンダレー間の交通手段
ヤンゴンとマンダレーの行き来には、バス・電車・飛行機があります。
一番のおすすめはバスです。18000Ksで最上級クラスのバスに乗れば、快適にマンダレーまで移動できます。
しかし、時間はかかり、途中の休憩を含めて9時間ほど。
そのため、マンダレーで宿泊して、午前中にヤンゴンに移動したい場合は、飛行機を使うことになります。
飛行機と行っても、結構時間がかかります。
- マンダレー市内 > マンダレー空港 早朝で1時間
- 搭乗まで待ち時間 1時間
- マンダレー>ヤンゴン空港のフライトが1時間
- ヤンゴン空港 >
- ヤンゴン市内 朝1時間弱
ということで4時間はかかりますので、ご承知おきください。
Golden Myanmar Airlinesに乗ってみた
さて、マンダレーとヤンゴンを結ぶフライトは、Air Mandalay、Air KBZ、Air Bagan、Asian Wingsといくつかありますが、今回はGolden Myanmar Airlinesに乗ってみました。
Golden Myanmarの良いところは、
- JETである (エアバスA320)
- 朝イチのフライトで、9時半にはヤンゴンに着く
- 外国人料金がない(ローカルと同一)
- LCCである
ということでしょうか。私のフライトは、45,000Ksでした。45ドル。
以前、AirMandalayに乗ったときは外国人プライスで175USDかかりました。
LCCなので、バスで飛行機に向かい、タラップから乗り込みます。
朝日を浴びて、気持ちいいです。
ヤンゴン経由してシンガポールまで飛ぶそうです。
航空機は比較的新しいらしく、内部はきれい。
CAさんもかなりジェントルな感じで、上品さを感じます。
座席は横幅広いですが、前が窮屈です。
LCCなので、機内食やドリンクは別途料金。
この辺はAIR ASIAそっくりですね。
なので、金額と午前中移動のメリットを考えると、交通手段の選択肢には入るでしょう。
ちなみに、AirBaganは、世界中で危ない航空会社のかなり上位にランクされていますが、Golden Myanmarも、その次点ぐらい。
やっぱり僕はバスが良いですね。