ミャンマーへ持っていく日本のお土産用お菓子
こんにちは。
ミャンマーに向かっている飛行機の中で、お土産を人数分用意したか思い出している、なかのです。
ミャンマー人へのお土産
さて、ミャンマー人に持って行くお土産は何が良いのか。ここで想定するミャンマー人とは、日系企業で働いていたり、日本人と交流があったり、既に多くのお土産を日本人からもらっている人です。
日本からのお土産として人気な、日暮里で買える和柄のロンジー生地。
日本と関わりのある会社で働く方や、日本人と関係がある方は、既に多くの和柄のロンジーを持っています。趣味に合わないものだと、服収納棚の隅に追いやられてしまいます。
では、鎌倉大仏の置物?
私もよく頼ります。
しかし、鎌倉大仏は1回限りだと考えられるので、他のものを考えます。
双方負担にならず、喜んでもらえる物、それは、
- 日本らしいもの
- 消耗品
というこの2つの点をクリアしている物、、、 幾つか思いつくでしょうが、手に入れやすく、費用もお手頃な、お菓子に注目してみたいと思います。
好きなお菓子アンケート
ミャンマー人社員に質問とインタビューをしました。弊社のミャンマー人社員は20代が多いので、若い人のひとつの意見として、参考にしてください。
ミャンマーで目にするお菓子5つから好きなものを選んでもらいました。
- コアラのマーチ
- 柿の種
- せんべい
- かっぱえびせん
- キットカット
少ない選択肢でしたが、チョコレート菓子への親しみが高いことがわかりました。ただ、安くはないから、時々しか食べられないと言っていました。
また、せんべい類は、売ってはいるのですが、見たことないと言われたので、意識しないと目に入らない程の知名度である事がわかりました。味覚が合うか合わないかの確認はできませんでした。
ただ、かぶきあげを以前持って行った時は人気でしたので、恐らくせんべいも食べられないこともないでしょう。
若い社員が多い場合、ミャンマーにはまだ入っていないチョコレート菓子やスナックをお土産にするのはどうでしょうか。 これを参考に、いつもと違うお土産を考えてみては。