日暮里のMIHAMAで、日本の生地のロンジーが買える
当サービスとはまた別の業務で、ヤンゴンオフィスから3人の社員が今日までの2週間、日本に出張にきていました。
今日先ほど帰っていったのですが、飛行機に乗る前に日暮里に着物を買いに行くそうです。
Did you buy enough souvenirs?(お土産はもう充分買えた?)
No.I want to buy kimono for my mother.
Kimono?
Yes!
But people wear ロンジー in myanmar?
(え、でもいつ着るの?ロンジー着てるんでしょ?)
yes!
(どういう意味のYes!???
でもそれをどうやって確認すればいいか言葉が出てこない????)
わたしの語学力の問題で????どういうことなのかわからなかったのです。
金曜日に日暮里で着物を買う
日暮里は、東京の上野と谷中の間くらいにある町で、生地の問屋街です。個人で購入できるお店もたくさんありますが、基本問屋街のせいか、日曜はほぼお店あいてないし、お店の閉まる時間も早いです。
外国人がお土産屋さんで買う、漢字が書かれた浴衣みたいなやつ?
着物なんてお土産にするには高すぎるし、かさばるし、そもそも日本人ですら着付けできる人少ないのに、外国人がもらっても困るだろうし。浴衣のことだよねきっと。)
とか思っていたのですが。
だから、彼女たちの滞在先だった浅草で、浴衣買えるよ、って伝えてたんですが。
今日ようやく、どういうことかわかったので、せっかくなので書いておきます。
タイトルにしたとおりで、日暮里のミハマクロスというお店で、日本の生地で作られたロンジー(足首まである巻きスカート)が買えるそうです。
参考)検索するとたくさん記事出てきますが例えばこちら
⇒「 ミャンマーでは誰もが知ってる『日暮里・MIHAMA』!何故?ヴィトンやグッチと同じ価値の生地との事!」
私がミャンマーに旅行した2014年は若い子も男性もみんなロンジーでしたが、2020年現在では、若い人は洋装だそう。でもお母さん世代(old people)はいまでも毎日ロンジー着用しているそうで。
新型肺炎の流行により、来日時の空港でのチェックに時間がかかったり、今も、羽田に向かっているけど飛行機が飛ばずにフライトが明日に延期になる可能性があったり、仕事も毎日遅くまで何かしらがあって、せっかく浅草に滞在していても浅草観光できないような波乱万丈で忙しい滞在期間でした。
せめて、お土産に可愛いロンジーが買えて、お母さんたちに喜んでもらえるといいです!
私もいつかMIHAMA行ってみよう!