ミャンマー切り抜き職人

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日本のミャンマーのお祭り

増上寺のミャンマー祭り

東京でミャンマーのお祭りと言えば、増上寺で開催されているものが有名だと思います。2018年は6/30-7/1、2019年は5/25-26というように、開催時期は年によってばらつきがあります。

毎年5月頃に増上寺で開催されるミャンマー祭り
https://www.myanmarfestival.org/

ミャンマーフードの屋台があるのはもちろん、歌や踊りのステージがあったり、写真の展示を見れたりします。参加者は、ミャンマーの方と思われる方も多かったです。

東京ダジャン祭り

[日本 ミャンマー お祭り] で検索すると、毎年4月頃に開催される水かけ祭り「東京ダジャン祭り」のことが出てきます。場所は、今年は日比谷公園でやってたみたいです。東京のことばかりですみません。

お祭り情報を入手するには:日本在住ミャンマー人のためのFacebookグループ

日本在住のミャンマーの人たちはFacebookで情報を得ているそうで、弊社のミャンマー人スタッフは今年はfacebookで案内されていた高田馬場の水かけ祭りに参加したそうです。(今年は酔っぱらってけんかするミャンマーの方がいて、警察がきたりしたのがあって、盛り下がっちゃったみたい。これが原因で今後はお祭りでアルコール出さなくなるとか。)

調べると去年、東京ダジャン祭りが高田馬場であったようなので、彼女が参加したのは去年なんじゃないかなあ。。。と思いますが、何度も確認したので今年なのかな。

水かけ祭りとは

幕張メッセ付近で水かけ祭りのための交通規制の看板を見かけたことがあったので、水かけ祭りとは世界中のいろんな地域でやってる=仏教のお祭りなのかなと思っていました。そして私の仏教知識は漫画の『聖☆おにいさん』(中村光さん)でほぼすべてなので、お釈迦様に甘茶をかける花祭りと混同してました。

水かけ祭りは花祭りとは別物で、宗教は関係ない新年のお祭りのようです。

ソンクラーン (ソンクランとも、สงกรานต์)
とはタイにおける旧正月のことであり、チャントラカティ(タイの旧暦)の新年である。現在、政府によって4月13日から15日(仏暦・西暦)に固定されており、祝日になっている。

また、ソンクラーンの前後約10日間はテーサカーン・ソンクラーン(ソンクラーン期間)と呼ばれ、休日ではないが祭典が行われることがある。

もともとは、純粋に新年のお祝いであり、家族が一堂に集って共同で仏像のお清めを行ったり、年輩の家族のお清めを行う期間であったが、後に単なる水の掛け合いに発展したため、現在では新年と言うよりも祭りという色彩が強い。このため日本では(タイの)水掛け祭りという言い方もする事がある。

なお、同じ趣旨の祭日がミャンマー スリランカ カンボジア やラオスにも存在する。

wikipedia「ソンクラーン」の項目より

新年のお祝いということですが、日本だったら8月とかにあったら、涼しくて気持ちよさそうです。日本の夏、アスファルトに跳ね返った水が熱湯になりそうな灼熱ですが????

(↓ミャンマーでなくタイの水かけ祭りの記事

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